新築
当社の家づくり
耐震性にこだわり、「冬あたたかく、夏涼しい家」、「省エネの家」をつくっています
基本仕様
- 高気密高断熱住宅
UA値計算必須、HEAT20 G1グレード以上 - 耐震等級3、耐風等級2
許容応力度計算による - 全棟気密測定
C値:0.5以下 - 吹付断熱
- 金属屋根
(ガルバリウム鋼板) - 樹脂窓
- 見えない下地材のこだわり
(ルーフィング、透湿防水シート) - 充実の保証体制
基本仕様1 高気密高断熱住宅
「高気密高断熱住宅」の定義が日本では決められていません
そのため、各社の性能にバラつきがあっても「高気密高断熱」と宣伝できている現状があります
当社では、下記の基準を決めて、「高気密高断熱」と独自に定義しています
下記を数値的に計算・計測する事で、なんちゃって高気密・高断熱ではない家造りを推進しています
また、断熱性能を上げるだけでは、「高気密・高断熱」にはなりません
家の中の余計な隙間を極力塞ぐ施工で、「高気密化」する事で「高気密・高断熱」を実現します。 ※詳しくは基本仕様3を参照
HEAT20 : G1グレード以上 ※断熱のレベルを現した基準です
C値 : 0.5以下 ※家全体の隙間面積を現した数値です
基本仕様2 耐震等級3、耐風等級2
耐震等級3が耐震性の最高基準ですが、その中でも2種類の「耐震等級3」があります
当社では、より高強度の「許容応力度計算」を用いた「耐震等級3」を基本仕様としています
※耐震等級3にすれば、建物が倒壊・破損しない事を保証するものではございません。
過去の大震災の教訓からより耐震性を良くするための考え方です
基本仕様3 気密測定の実施
断熱性の高い住宅は、良い断熱材を採用すればよいという訳ではありません
断熱性を高めたら、セットで「気密性」も高める必要があります
「気密性を高める = 家の隙間が少なくなる」事になり、本来の断熱性能が発揮できる様になります。
この気密性能を数値として算出する「気密測定」を必ず実施する事で、数値的に気密性能を
お客様にご提供できる様になります
※施工途中のみの1回の測定です。完成後の測定はオプションです
気密性能を高める工夫は多種多用あります
壁や天井の中に隠れてしまう部分から気を付けて施工します
基本仕様4 吹付断熱
天井と屋根に使う断熱材にこだわっています。
断熱性能は一般的なグラスウールとあまり変わりませんが、下記の理由から、この断熱材の使用を推奨いたします。
- 燃えにくさ ※火気で一気に燃えにくい
- 気密性能が高め易い ※吹付の為、気密性能が高め易い
- 経年変化がおきにくい ※経年変化での断熱材の脱落の心配が少ない
- 透湿性能 ※壁の中入った湿気を屋外に排出できる透湿性能が高いです
※詳しくは別紙パンフレットでご覧ください
基本仕様5 金属屋根(ガルバリウム鋼板)
一番太陽光の当たるのは屋根面です
一般的に普及されている、「スレート屋根」は10年程度で塗装の必要が出るといわれています。
過酷な環境により長期間耐える屋根材として、「ガルバリウム鋼板」の屋根材を基本仕様としています
基本仕様6 樹脂窓
断熱性能の高い、下記仕様を基本仕様としています
住宅の熱の出入りは窓からが50%以上といわれています
〈樹脂窓〉 〈Low-E ペアガラス〉 〈アルゴンガス入り〉
樹脂窓は、窓枠が大きくなりやすい無骨な見た目になり易い傾向にあります。
「アルミ・樹脂複合サッシ」の場合窓枠をすっきりできます
樹脂窓(YKKAP)
アルミ樹脂複合サッシ(LIXIL)
基本仕様7.見えない下地材のこだわり
(ルーフィング、透湿防水シート)
住宅は外壁と屋根の裏側に雨水が侵入した場合、水を排出するための「2次防水」という層(最後の砦)があります。屋根と壁の中に隠れてしまいますが耐久性の高い材料を採用しています
10年の漏水保証がついた厚みのあるルーフィング材を採用
防水性能だけでなく、遮熱性も考慮したシートを採用
製品自体にも20年の性能保証がついています
基本仕様8 充実の保証体制
企業規模が小さい弊社でも、完成後も安心してご依頼いただける体制を整えております
- 瑕疵保証10年
法律で取り決めされている保証です。構造耐力上主要な部分の瑕疵に対する補修費用を保障します。 - 地盤保証20年
オプションで液状化保証も10年取付可能です - 白アリ保証10年
- 屋根漏水保証10年
屋根下のルーフィング材(防水紙)の保障です。通常より厚いルーフィング材を採用しています - 住宅設備保証10年
通常のメーカー保証を延長して10年間保証します(キッチン、ユニットバスのみ)、オプションで他の設備にも付加可能 - 24H365日フリーコール窓口開設
夜中や休業日など、お困りの際につながる窓口をご案内しております
(ご注意) 保証はなんでもかんでも保証される訳ではございません。
各保証の内容を詳しくご理解頂き、保証範囲を明確にご理解頂く事をお勧め致します